論理的思考力がぐんぐん伸びる! 英語プレゼンに学ぶ「論理展開」7つのポイント
論理的思考力は、英語でのプレゼンや英作文だけでなく、どんな教科においても重要な力です。将来、お子さんが仕事をするときにも、高い論理力を持ち合わせていれば、様々な分野で活躍できること
論理的思考力は、英語でのプレゼンや英作文だけでなく、どんな教科においても重要な力です。将来、お子さんが仕事をするときにも、高い論理力を持ち合わせていれば、様々な分野で活躍できること
9歳で「子どもの環境団体」に興味を持ち、12歳でリオデジャネイロの環境サミットに団体の代表として参加し、子どもの視点から環境問題についてスピーチをした少女、セヴァン・カリス=スズキ
英会話力を身に付けるのに不可欠なものは、何でしょうか。漠然と英会話ができるようになりたいといっても、ターゲットがはっきりしませんね。 会話では、会話の流れを作り出し、その流れ
ここだけの話、…… 嬉しいことに、…… 言うまでもなく、…… このような言葉を今まで一度も使ったことがない、という人はいないでしょう。実は皆さんも気づかないうちに、自分の気持
英語で会話をする際、特に難しい場面は何かと聞かれると、何かを断るときと反論を述べるときだと答える人は少なくありません。 どちらも、下手をすると相手の顔をつぶしたり、聞き手を不
人に何かを頼むという行為は、日常的に行われていますね。 ~してくれる? ~してくださいませんか? すみませんが、……。 ちょっとお願いがあるのですが、……。 このよう
誰かに何かを提案する。その提案を受け入れる。これは、年齢を問わず、日々繰り返し行われている行為です。例えば、幼児が友達を誘って、こう提案することがありますね。 ねえ、かくれんぼし
皆さんは英語の「慣用表現」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。 イディオム、熟語、成句、句動詞、定型表現、ことわざなどいろいろな言い方がありますが、これらはすべて慣用表現で
自分が本当に「言いたいこと」と、実際に英語で「言えること」のギャップは、英語を使おうとすると必ずといってもいいぐらい直面する問題です。 そうしたギャップに出会ったとき、皆さん
前回は、日本人が英語を話すときに「声が小さい」ことを指摘しました。そして、大きな声で英語を話すための訓練として、チャンキング音読法をご紹介しました。「声の壁」を乗り越えるのに、音読
今まで単語力、文法力、そして慣用表現力についてお話ししてきました。 ただひたすらに英単語を覚えても、必要なところで単語が使えなければ、「単語力」があるとはいえません。これまで
日常的に使われるフレーズ・熟語である「慣用表現」。前回は、その重要性と分類方法についてお話ししました。慣用表現が上手に使えるかどうかが英語力アップの鍵であることは、間違いありません
以前、ある出版社の編集者が英語の熟語帳を作成する際に、こう言いました。 どうせ熟語は、単語帳の「添え物」のようなものですから。 学校でも、熟語は覚えるしかないので、生徒に各自覚
前回、英文法を今までのような「わからない」「使えない」ものではなく、「わかる」「使える」ものにするために、「表現英文法」についてお話ししました。 「名詞」「動詞」「副
「日本人は文法ばかり勉強するから英語が話せない」とよく耳にします。「文法は本当に学ぶ必要があるのか」という質問を受けることもあります。このように、英語教育における文法の位置づけは、
前回は「基本語力」、そして基本語彙を使いこなすための「コアイメージ」についてお話ししました。基本語力は単語力の基盤です。しかし、英語をマスターするにはそれだけでは十分ではありません
たいていの日本人英語学習者は、基本動詞や前置詞は、見れば意味を答えられます。しかし、それを正確に使い分けたり、十分に使いこなしたりすることができるかといえば、必ずしもそうとはいえま
あなたは英単語をいくつ知っていますか? この問いに対して、正確に答えられる人は少ないでしょう。「英単語を覚えるのは苦手で……。」「もうすっかり忘れてしまった……。」そんな声も聞こえ
前回は「子どものほうが英語学習は有利か」というテーマについてお話ししました。今回は、小学校での英語教育の成否の鍵について考えていきます。 小学校における英語教育の成功の条件 結
「外国語の学習は早く始めるほうがよい」という考え方が一般に流布しています。英語では、 “The younger、 the better.”(若ければそれだけよい)と表現されることが