哲学で子どもの「考える力」を伸ばす(後編)ーー津田塾大学総合政策学部学部長 哲学者・萱野稔人先生インタビューpart2
(この記事はアフィリエイトを含みます) 日本人にとってあまり馴染みがない哲学。しかし、この哲学こそが「考える力を身につけるためにはとても有効な手段」だと、哲学者・萱野稔人先生
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子どもの才能を花開かせ、思い描く夢をつかんでほしい――。子を持つ親なら、誰しもがそう願うことでしょう。しかし、まだ幼い子どもの才能の芽を見つけるのは、簡単なことではありません。言葉
(この記事はアフィリエイトを含みます) 早稲田大学卒業後、1年間のフリーター生活を経て渡仏。パリ第10大学に通いながら衝撃を受けたのは、日本とフランスの教育の大きなちがいでし
グローバル化が進む現在、自分の気持ちを適切に伝える自己表現力が必須になりました。しかし、長い間「察する文化」のなかで過ごしてきたわたしたちには、戸惑いが大きいことも事実です。将来を
こんにちは。文章力養成コーチの松嶋有香です。 夏休みをどのようにお過ごしでしょうか。読書感想文の宿題にそろそろ取りかかる人もいるかと思います。ぜひ、この連載の第1回から読んで
子どもの習い事は、親にとっての一大関心事です。せっかく時間もお金もかけて取り組むのだから、より子どもの将来に役立つものを選びたいですよね。その点、身体と心の基礎をつくってくれる新体
こんにちは。文章力養成コーチの松嶋有香です。 時期的には、夏休みに突入した頃でしょうか。塾や習い事の夏のカリキュラム、仕事のお盆休みのスケジュールなども出そろいながらも、まだ
時間になっても宿題をやらない。しゃべってばかりで宿題に手がつかない。宿題を始めてもすぐに集中が途切れる。ドリルをやらせてみても間違えてばかり……。 いくら計画を立てても、子ど
生活リズムを整え、勉強する習慣もつけさせた。宿題計画もばっちり立てたし、一見順調に進んでいるようだから一安心……。 それでも、子どものやる気がなくなってしまうことはあるでしょ
量が多いだけでなく、さまざまなジャンルから出されるうえ、ひとつひとつにかかる日数も異なるのが、夏休みの宿題。多種多様な宿題を、「夏休み明けの提出」というゴールに向けてしっかり進める
(この記事はアフィリエイトを含みます) 著書『運は人柄』(角川新書)で、「運を高めるには人柄のよさが大事」と説いた漫画原作者の鍋島雅治さん。その『運は人柄』には、「取材のコツ
1ヶ月以上もの間、自由な時間が続く夏休み。自由だからと放っておくと夜更かしや朝寝坊をしてしまい、子どもの生活リズムは崩れがちになります。大人でも、数日間休みが続くと生活が乱れてしま