幼少期の楽しい文学体験が将来国際社会を生き抜く力に! 理解を左右する背景知識「文化リテラシー」
熊さん 「おうおう、八っつあん、てぇへんだ、今日は『かるちゃらる、りてらしー』っつうもんの話らしいんだよ」 八っつあん 「なんでぇ、熊さん、その『かすてららしい』っつうのは。
熊さん 「おうおう、八っつあん、てぇへんだ、今日は『かるちゃらる、りてらしー』っつうもんの話らしいんだよ」 八っつあん 「なんでぇ、熊さん、その『かすてららしい』っつうのは。
こんにちは、日本知育玩具協会認定講師の中村桃子です。今回は「流行りに左右されない遊び」についてお話ししましょう。 皆さんは、お子さまにおもちゃを買い与えるとき、どのような基準
長い歴史のなかで世界のあらゆる事象を論じてきた哲学。親、子ども、その関係、そして子育てといったものも、当然その論題となってきたのかと思いきや、哲学者・萱野稔人先生によると意外にもそ
人生に挫折はつきものです。挫折を経験するからこそ人は成長し、大きな夢をつかむことができるのです。しかし、まだ自分の考え方が固まっていない子どもたちは、些細な失敗にも大きく傷ついてし
親御さんがお料理をしている姿を見て「なんだか楽しそう!」と子どもの好奇心が刺激されることはよくあります。きっとそれは、親御さんが家族の健康を願って、幸せな気持ちで美味しい食事を作っ
英語の童謡と楽しい手遊びをご紹介する本連載も、今回が最終回。最後はマザーグース童謡の中でも特に有名な2つの歌をご紹介します。手遊びにとどまらず、全身を大きく使って遊ぶことができるの
こんにちは。文章力養成コーチの松嶋有香です。 いよいよ最終回です。昔は夏休みと言えば、8月いっぱいまであったものですが、最近は、20日頃が始業式だという学校も多いですね。最終
哲学というと、一般の日本人にとっては歴史の授業で哲学の偉人について少しだけ触れるくらいのもの。けっして馴染みがあるものではありません。しかし、哲学が「世界、人間についての原理を探求
子どものお絵かきには、以下の3つのメリットがあります。 指先のトレーニングが脳の発達を促す 感性が育つ こころの安定に役立つ そして運動と同じで、絵も描けば描くほど
マーク・ザッカーバーグが成功の秘訣と明言し、元アメリカ大統領オバマ氏もスピーチで多用するなど注目を集めている「GRIT」。いまや成功者の条件として認知され、アメリカでは教育の最重要
日本人にとってあまり馴染みがない哲学。しかし、この哲学こそが「考える力を身につけるためにはとても有効な手段」だと、哲学者・萱野稔人先生は語ります。哲学の基本的思考とも共通する「3つ
子どもの才能を花開かせ、思い描く夢をつかんでほしい――。子を持つ親なら、誰しもがそう願うことでしょう。しかし、まだ幼い子どもの才能の芽を見つけるのは、簡単なことではありません。言葉
前回は、英語はできて当たり前という状況が現実化したものの、日本では英語が苦手と感じている生徒が多いということを指摘しました。ただ、苦手だからといって英語は不必要かといえば、できたら
早稲田大学卒業後、1年間のフリーター生活を経て渡仏。パリ第10大学に通いながら衝撃を受けたのは、日本とフランスの教育の大きなちがいでした。日本で重視されるのはインプットであることに
夏のレジャーで人気の海や川、プールへ出かけたくても、「子どもが水を怖がるので出かけられない」とお悩みの親御さんは少なくありません。とくに兄弟がいる家庭では、ひとりでも水が怖いと感じ
親から子どもへ世代を超えて愛され続けている、人気絵本作家のいもとようこさん。その愛らしく、あたたかい画風は、見る者の心を捉えて離しません。貼り絵に着色する独自の技法で織りなす、やわ
「勉強や運動を頑張ってほしい」「苦手なことにも前向きに取り組んでほしい」。きっと、どの親御さんも、お子さまに対して思っていることですよね。 子どものやる気を引き出し、学力や運
グローバル化が進む現在、自分の気持ちを適切に伝える自己表現力が必須になりました。しかし、長い間「察する文化」のなかで過ごしてきたわたしたちには、戸惑いが大きいことも事実です。将来を
子どもに挑戦させたい資格・検定。「国語編」「社会編」に続き、今回は「理科編」です! 理科(科学)分野の検定はオススメしたいものがたくさんあるので、2回にわたってご紹介したいと
こんにちは。文章力養成コーチの松嶋有香です。 夏休みをどのようにお過ごしでしょうか。読書感想文の宿題にそろそろ取りかかる人もいるかと思います。ぜひ、この連載の第1回から読んで