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あたまを使う/教育を考える/サイエンス/体験 2019.7.12
“科学的な学び” があっちこっちに! 「生きる力」だけじゃない、キャンプの教育効果がすごい。
夏休みの計画を立てるとき、毎年の恒例行事として家族キャンプを組み込んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。または、未経験でも「子どもが小さいうちに一度は家族でキャンプしたい!」と
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教育を考える 2019.7.12
「非認知能力」という名称の流行が生んでしまった“誤解”と“困った副作用”
成長、発達、認知――。教育関係の記事ではあたりまえのように使われる言葉ですが、その厳密な意味となると答えられない人も多いでしょう。お話を聞いたのは、『しまじろうのわお!』(テレビ東
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あたまを使う/教育を考える/サイエンス 2019.7.11
「10まで言えるのに、5個が数えられない」? 未就学児への“数”と“時間”の教え方
大人ならあたりまえのように使っている「数」。日常的に使うものだけに、子どもの頃にどのように理解したのかをほとんどの大人が覚えていません。算数が苦手な子どもにしないため、小学校に入る
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あたまを使う/サイエンス 2019.7.10
どんどん科学が好きになる! 子どもの「観察力」「好奇心」「探究心」を育てる方法
今、じわじわと科学人気が高まっています。その背景として、物理学、科学、医学の分野で日本人のノーベル賞受賞者が相次いだことや、アクティグラーニングの導入によって「ロジカルシンキング(
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あたまを使う/教育を考える/国語 2019.7.10
幼い子どもの言葉が格段に豊かになる、親から子への「実況中継」という方法
我が子が、果たして順調に言葉や文字を覚えてくれるだろうか――。幼い子どもを持つ心配性の親なら、そんな不安を抱えているかもしれません。そこで、発達心理学を専門とし、『しまじろうのわお
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教育を考える 2019.7.9
“○歳だからこれができないとダメ!”その思い込みから親を解放する「発達心理学」入門
「同じ月齢のよその子どもはもうおしゃべりが達者なのに、うちの子どもはまだ話す気配すらない」――。そんなことがあれば、誰もが我が子を心配してしまうものです。そんな不安を解消すべくお話
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からだを動かす/教育を考える 2019.7.8
夏バテ・熱中症になりやすい子どもの特徴。「暑さに強い体づくり」の要はココにある!
最近は地球の温暖化が様々な形で自然環境に影響し、体が暑さに慣れる前にいきなり暑くなることがよくあります。また、日本の夏は高温多湿でじめっとした暑さが続くので、からだの調子を崩しやす
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教育を考える 2019.7.8
他者との比較にとらわれずあるがままの自分を受け入れたとき、脳は「心地良い」と感じる
人は、どうしても他人と比べてしまう生き物です。 「〇〇ちゃんよりかけっこが速い」「〇〇君より計算が得意」などと、話す子どもも多いのではないでしょうか。 ただ、もしかした
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教育を考える 2019.7.7
「親の頭の良し悪しは子どもに遺伝するのか☆」ゆるクス漫画家 木下晋也のマンガ Ready Study Go!【第37回】
脳医学者の瀧靖之教授は、「脳の発達過程を踏まえると、親の頭の良し悪しは子どもにはあまり影響を与えない」と話しています。 また、行動遺伝学の第一人者である安藤寿康・慶應義塾大学
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教育を考える 2019.7.6
無理やりポジティブにならなくていい――“ネガティブな感情”を利用して自己肯定感を育む
日々、子育てをするなかで、「うちの子は、ちょっとネガティブな感情に陥りやすいかも」と思う瞬間があるかもしれません。でも、だからといって急にポジティブ人間に大変身できるわけではないで
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教育を考える/体験 2019.7.6
幼少期の自然体験がもたらす驚くべき教育効果! 「生きる力」はなぜ育つのか
キャンプや水遊び、ハイキング、昆虫採集など、自然の中で体を思いきり動かす体験は、普段の生活では味わえない、子どもにとって貴重な時間です。お子さんが小さいうちは、なるべくいろいろな体
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教育を考える/体験 2019.7.5
五感をフルに使う “原体験” をしよう! キャンプで上がる「自己肯定感」と「地頭力」
いよいよ夏本番! 夏休みにキャンプを計画しているご家庭も多いのではないでしょうか? 最近では、気軽にキャンプを体験できる施設も増えています。「今までやったことがないけれども、今年は











