「あとでね」が続くと、子どもは絶望感に襲われる。ママは私が嫌いなの?
朝、バタバタと身支度をしている最中に「お父さん、これ見て見て!」と、子どもがまとわりついてくるのも、夕飯の支度をしていて手が離せないのに「お母さん、聞いて聞いて!」と、子どもが邪魔
朝、バタバタと身支度をしている最中に「お父さん、これ見て見て!」と、子どもがまとわりついてくるのも、夕飯の支度をしていて手が離せないのに「お母さん、聞いて聞いて!」と、子どもが邪魔
お子さまの自己肯定感が低下していると感じたことはありませんか。「どうせ……」という口癖が増えた、なんだか最近元気がないなどの様子が見られるのであれば、子どもの自己肯定感を上げるエク
どんなに前向きな人でも、生きていれば落ち込むこともくじけることもあります。もちろんその感情自体は悪いものではなく、むしろそのような経験をしたからこそ、得られるものもたくさんあるでし
お子さんに対して、つい「あれができていない」「もっとこうだったらいいのに」と厳しい評価を下してしまっていませんか? 親子で一緒に過ごす時間が長い週末などは、とくにその傾向が強まる保
長引くコロナ禍で先が見えない状況のなか、不安やストレスが限界に達しているのは大人たちだけではありません。大人が思う以上に、子どもたちの気持ちは不安定になっています。 小さな体
お子さまは、今朝、なにを食べましたか? 食事のなかでも、午前中のパフォーマンスを左右する朝食はかなり重要です。 今回は、お子さまの脳が最高のパフォーマンスを発揮できるような朝
何かに挑戦しようとするとき、原動力となるのは「ワクワクする気持ち」です。そして「ワクワク」は、子どもの心、体、頭を育むだけでなく、想像以上の教育効果をもたらしてくれることがわかって
言語教育情報学修士・TOEIC990点・TESOL(英語教育の国際資格)をもつ田畑翔子さんに、大学入学共通テストに向けての対策や効率的な練習法についてお話を伺うシリーズの第3回めを
子育てや教育にまつわる情報を探していると、「10歳までに◯◯すべき」という説をよく目にします。それはなぜでしょう? どうやら「10歳までの子ども」は、親子の関わり方によってぐ
言語教育情報学修士でTOEIC990点・TESOL(英語教育の国際資格)をもつ田畑翔子さんに、大学入学共通テストに向けての対策や効果的な練習法についてお話を伺うシリーズの第2回めを
2021年1月、大学入試センター試験に代わる新たな入学試験、大学入学共通テストが実施されました。英語の問題形式はセンター試験と大きく変わり、単語や文法の知識の詰め込みや丸暗記といっ
「ゴールデンエイジ」という言葉をご存じでしょうか。ゴールデンエイジとは、一生に一度だけ訪れる「運動神経が伸びる黄金期」。このゴールデンエイジ期をどう過ごすかで、その後の運動能力に違
親が何度も「勉強しなさい」と言い続け、やっと勉強を始める子どもに毎日イライラしていませんか。子どもはいつになったら自分から勉強してくれるのでしょう。 千葉大学教育学部附属小学
無意識のうちについやってしまう癖は誰にでもあるもの。ただし、見ている人によくない印象を与える癖は、できるだけ直したいですよね。自分の子どもであればなおのこと、早い段階で修正してあげ
「子どもに集中力がなくて困っている」「授業参観で、うちの子だけキョロキョロしていた」など、お子さまの集中力が気になっている親御さんは少なくないでしょう。 首都圏トップクラスの
子どもの自己肯定感を高めるために、声かけなどのコミュニケーションや家での過ごし方など、子育ての環境を整える工夫をしているご家庭は多いはずです。 では、親御さんご自身の自己肯定
「遊んでばかりいないで少しは勉強しなさい!」「いま勉強しておかないと、将来困ることになるわよ」、そんな声かけをしていませんか。 でもこれからの時代は、「いま遊んでおかないと、
子供の習い事はどう選んだらいいのでしょう。開成中学・高校の前校長で、現在は北鎌倉女子学園学園長を務める柳沢幸雄氏は、子供がなにかの習い事を「やってみたい!」と言ったならば、体験レッ
子どもにとって、親から向けられる言葉の影響力は計り知れません。わが子にはできるだけ、傷つけるような言葉をぶつけないようにしよう、と心がけてはいても、思い通りにいかずにイライラしたり
「子供がご飯を食べてくれない」と困っていませんか? 「好き嫌いが多い」「小食」「偏食気味」「食事に時間がかかりすぎる」など、子供の食に関して悩みを抱えるママ・パパは多いようです。