小学生の「国語力」を上げるには。3つの方法とオススメ問題集
最近の日本人は国語力が低い――そんな嘆きを聞いたことはないでしょうか。本をほとんど読まない、漢字が書けない、ボキャブラリーが乏しい。そんな様子をまとめて「国語力が低い」と称している
最近の日本人は国語力が低い――そんな嘆きを聞いたことはないでしょうか。本をほとんど読まない、漢字が書けない、ボキャブラリーが乏しい。そんな様子をまとめて「国語力が低い」と称している
本連載の第2回『我が子の “やる気” を引き出せる! 子どもの教育に役立つ「心理学系」の資格・検定を4つまとめてみた。』と第3回『最新の教育情報と学びのヒントが手に入る! “子ども
読書感想文。この5文字を見るだけで、「はぁ……」とため息が出ませんか? 夏休みもあと1週間。残暑の中、やっとのことで大物「自由研究」をやっつけ、残るは、ラスボス「読書感想文」。でも
今も昔も図書館には、子どもたちの学びのきっかけとなる本がたくさん取り揃えられています。でもそれらの本は、誰が、どのようにして選んでいるのでしょうか? 図書館司書が本を選ぶとき
こんにちは、難波です。いよいよこの連載も最終回となりました。 前回は、家庭における「携帯デバイス教育」について、私から提言をさせていただきました。 この連載で何度も申し上げ
こんにちは、難波です。 前回は、携帯デバイス、とくにスマートフォンの何が問題かについてお話ししました。そこでは、スマートフォンのような小さい携帯デバイスは、コミュニケーションの三
こんにちは、難波です。 前回は、国語力の基盤となる「通じ合い」の力を育てるために、「共同注視」が大事であることをお話ししました。そして、そのことを微笑ましい母子の写真で感じていた
こんにちは、難波です。 前回は、大学入試で求められている力が、実は「通じ合い」の力であることをお話しました。コミュニケーション力といってもいいのですが、単に言葉をやりとりする
こんにちは、難波です。 前回は、幼稚園・保育所の幼児教育から、小中高の教育、そして大学入試や大学教育まで、教育が大きく変わっていること、その中でも「国語力」が、重要視されていって
こんにちは、難波です。ゴールデンウイークは皆さんいかがお過ごしになったでしょうか。私は子どもたちの手も離れ、夫婦でゆっくり過ごしました(といってもこの連載を書いたりしています)。
こんにちは、難波です。急に暑くなりましたね。季節は確かに変わっていっています。 前回は、大学共通テストの記述テストをご紹介しました。その問題パターンは、全国学力テスト(全国学
春4月、時には肌寒いときもありますが、初夏の匂いもかすかにするようになってきました。こんにちは、難波です。国語教室の連載3回目となりました。 記述問題の正解を導き出す複数の