子どもの思考力が確実にアップする! “考える癖”をつける、3つの方法
できることなら、我が子を有能な人物に育てたい――そう考える親は少なくないでしょう。しかし、「有能な」と一言でいっても、能力には様々な種類があります。最近は、学校や社会で評価される能
できることなら、我が子を有能な人物に育てたい――そう考える親は少なくないでしょう。しかし、「有能な」と一言でいっても、能力には様々な種類があります。最近は、学校や社会で評価される能
体育で「ダンス必修」が決まったのは10年前の2008年のこと。当時、ヒップホップダンスが必修化されるという誤解もあり、賛否両論のあったニュースなので記憶している人も多いのではないで
音楽に合わせて「動」と「停止」を繰り返すダンス。この動きが、脳の運動野を刺激して、脳が活性化するのだそう。 そして、「見る力」や「聞く力」などの観察力も鍛えられるとも言われて
場所も道具も要らない「手遊び歌」は、子どもとのコミュニケーションに欠かせないツールのひとつではないでしょうか。 病院での待ち時間や、電車やバスに乗っている間の退屈しのぎに何度
運動会の花形競技といえば「かけっこ」。走るのが速い子どもはいつの時代もヒーローとなりますよね。そして、多くのお子さんは「せっかく走るなら、少しでも速く走りたい!」と思っているはずで
前回は、日本人が英語を話すときに「声が小さい」ことを指摘しました。そして、大きな声で英語を話すための訓練として、チャンキング音読法をご紹介しました。「声の壁」を乗り越えるのに、音読
ピアノは子どもの習い事の中でも人気が高く、脳の発育にも良い影響があるといわれています。 しかし、自分から「やりたい!」と言ってピアノを習い始めた子どもでも、レッスンが進むにつ
「この中で1つだけ違う季節の絵に○をつけましょう」 「左の花と右の絵で同じ季節のものを線で結びましょう」 こんな、季節についての問題は、受験対策の塾や幼児向けドリルなどでもよく
ブルーノ・ムナーリはイタリアのデザインの父とも言われる天才です。その彼が晩年、子どものための造形教育に力を注いだことは日本では意外と知られていないかもしれません。 彼が教育に
小学校入学前に「できるようにしておきたい」と準備することの中に、「1から9までの数字の読み書き」や「簡単な足し算」など、算数に関するものを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
秋はいろいろな作物が実り、豊かな自然はわたしたちにたくさんの恵みを与えてくれます。近頃は身近に自然を感じられる機会も減ってきていますが、実は多くの企業や自治体で子どもたちと自然を結
スイスの発達心理学者のジャン・ピアジェという名は、心理学や教育学に関心がある人にとってはお馴染みかもしれません。当サイトですでに公開済みの記事『ピアジェの心理学を知れば、子どもの発
宿題はなかなか手につかないし、始めてもすぐに飽きてしまうのに、ゲームをやっているときは声をかけても聞こえないほど夢中になって遊んでいる――というお子さまに頭を悩ませているというのは
みなさんのお子さんは、読書をする習慣がありますか? 時間がない、他にやりたいことがある、ゲームやスマートフォンに夢中……そもそも今の時代、娯楽の選択肢の中に「読書」は入っていないか
演劇は、子どもの表現力やコミュニケーション能力を高める絶好の教育法だとよく言われます。その文脈において重視されているのは、子どもが演劇を「する」こと。ですが、子どもに演劇をさせるの
今まで単語力、文法力、そして慣用表現力についてお話ししてきました。 ただひたすらに英単語を覚えても、必要なところで単語が使えなければ、「単語力」があるとはいえません。これまで
小学校へ入学する前に、子どもに覚えてほしいことのひとつに「時計が読めるようになること」があります。 時計を見て時刻がわかるようにしておくと、時間割で進んでいく学校生活にスムー
ハリー・ポッター、ピーター・ラビット、そしてグラファロ(前の記事でご紹介した『もりでいちばんつよいのは?』に登場する怪獣の名前です)に共通するものは何でしょうか。 答えは
教育に敏感な親御さまの中には、「自己肯定感」という言葉を耳にしたことがある方も多いかもしれません。実際に自己肯定感は子供の成長にどのような影響を与えているのでしょう――。 こ
子どもが書いた作文を否定していませんか? 「ちゃんと書かないとダメじゃないの!」 「どうしてそんな書き方しかできないの?」 「もっと字をきれいに書きなさい!」 「(お友達の