「時代はIQから 心の知能指数EQへ☆」ゆるクス漫画家 木下晋也のマンガ Ready Study Go!【第20回】
IQが頭の良さを表す知能指数であるのに対し、EQは「生きる力」をどれくらい持っているかを表す指数です。 時代の移り変わりの中で、周りの要求に応えられる「感性」が必要とされるよ
IQが頭の良さを表す知能指数であるのに対し、EQは「生きる力」をどれくらい持っているかを表す指数です。 時代の移り変わりの中で、周りの要求に応えられる「感性」が必要とされるよ
肌寒くなるこの季節。持久走大会が開催される小学校も多いですよね。しかし、持久走といえばつらくて苦しくて、できれば走りたくない……と、大半の人がネガティブなイメージを抱いているのでは
家族で海外旅行に行ったり、毎日世界のニュースを目にする昨今、「外国」に興味を持つ子どもたちはたくさんいるはず。世界にはどんな場所があって、そこには何があり、どんな人たちが住んでいる
今どきの若者たちのコミュニケーション能力低下は、学校や新卒採用などの現場において、ずいぶん前から言われ続けてきました。今の若い世代には、社会で求められる高度で複雑なコミュニケーショ
今やすっかり定着した「食育」という言葉。ここ日本では2005年に「食育基本法」が制定され、急速に「子どもと食」についての意識が高まってきました。この「食育基本法」は日本独自の法律で
「巧緻性(こうちせい)」という言葉を聞いたことはありますか? 知っているという方は、お子さんの小学校受験を考えているのかもしれませんね。 小学校受験をしなくても、巧緻性は子ど
いつも笑顔の素敵なママでいたいのに、言うことを聞かない我が子についイライラ……。そんなことはありませんか? そんな子育てのお悩みには絵本が効きます。 常に満席・キャンセル待ち
絵本・児童書を数多く手掛ける佼成出版社より、おすすめの絵本をピックアップしてご紹介する連載コラム『佼成出版社 えほんのこころ』。記念すべき第1回で取り上げるのは、あべ弘士さん作・絵
「日本の伝統文化」と聞いて、何を思い浮かべますか? 茶道・華道、歌舞伎、能、狂言、三味線、俳句、百人一首、和食、折り紙……無形文化遺産として海外からの評価も高い伝統芸能から、子ど
絵本のよみきかせを中心としたコミュニティ、StudyHacker こどもまなび☆ラボ 絵本部。子どもたちの “学び” に焦点を合わせ、信頼できる情報を発信する教育メディアから飛び出
手や指のほか、体を使って遊びながら歌う「手遊び歌」。音楽による幼児教育研究を専門とする高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授・岡本拡子先生によると、手遊び歌には、子どもの成
子どもが描く絵は、乗り物よりも人間の方が大きかったり、蝶々よりも家が小さかったりして純粋で可愛らしい印象です。この子どもらしさあふれる表現方法は、見た人を笑顔にさせる力がありますよ
「手遊び歌」というものを聞いたことがあるでしょうか。手や指のほか、体を使って遊びながら歌う歌のことです。その名前は知らずとも、そう聞けば「ああ、あれね」とわかる親御さんも多いでしょ
自分の感情を言葉にできず、泣きわめいたり、怒ってしまったり、物に当たってしまったり……。そんな場面で、保護者のみなさんは子どもにどう接していますか? 親の接し方によっては、子
空間認識能力(spatial perception)とは、三次元空間における物体の位置・形状・方向・大きさ・位置関係などを素早く正確に認識する能力。空間認識力が優れていると、紙に描
自分が本当に「言いたいこと」と、実際に英語で「言えること」のギャップは、英語を使おうとすると必ずといってもいいぐらい直面する問題です。 そうしたギャップに出会ったとき、皆さん
前回は、子ども向けの物語の中に根強く残る「ジェンダーバランス」の悪さについてお話しました。 そもそも、女性の登場人物が少ないこと。女性キャラクターの登場の仕方には、ある種のく
幼いお子さんをお持ちの親御さん、親子で一緒に歌を歌っていますか? 音楽による幼児教育研究が専門の、高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授・岡本拡子先生によると、子どもにとっ
文章を書くとき、頭の中でいったい何が行われているのか? 文章を書くときに私たちが必ずしていることがあります。それは「自問自答」です。「自問自答」とは<自分で問いを立てて、自分で答
「子どもには情緒豊かな人間に育ってほしい」と、多くの親御さんが願っているはずです。そのために重要となるものといえば、やはり芸術でしょう。 その芸術のなかでも音楽による幼児教育