「リラックスだけじゃもったいない! お風呂は最高の学び場☆」ゆるクス漫画家 木下晋也のマンガ Ready Study Go!【第36回】
『子どもの能力を決める0歳から9歳までの育て方』の著者である田宮由美さんによると、「お風呂場は集中できるベスト空間」なのだそう。 その秘密は、どうやら「脳」にあり。お風呂に入
『子どもの能力を決める0歳から9歳までの育て方』の著者である田宮由美さんによると、「お風呂場は集中できるベスト空間」なのだそう。 その秘密は、どうやら「脳」にあり。お風呂に入
勉強だけでなく、スポーツや習い事など、集中力はさまざまな場面で必要になります。 “脳をダマす”ことで、集中状態を作り出し、子どものやる気スイッチをONにしてしまいましょう!
自己肯定感を育むことができるのは「存在承認」なのだそう。 存在承認とは、「生まれてくれて、ありがとう」「あなたがいてくれるだけで、うれしい」など、存在そのものを承認すること。
「朝ごはんを毎日食べている子どもほど、学力が高くなる」 そんな文部科学省のデータがあります。また、50m走や持久走、瞬発力を判定するような調査についても同じような結果が出てい
公共の交通機関での子連れ移動は本当に大変ですよね。 「静かにできないなら、〇〇に着いても何も買ってあげないよ」「いいかげんにしなさい!」――楽しいはずのお出かけなのに、一気に
ある調査では「忙しい」と感じる小学生は全体の51.2%だったそう。なんと約半数ではありませんか……! せめて学校がお休みの日は、のんびりだらだらさせてあげたいものです。
乾いた砂の“サラサラ”、水に濡れた砂の“ドロドロ”などの感触を楽しむことで、子どもの発達にさまざまなメリットを与えてくれる「砂遊び」。 せっかくですから、親子一緒に楽しんでみ
サッカーの試合、ピアノの発表会、大事なテストなど、「本番」には緊張がつきものです。 そんなとき、お子さまにどんな声をかけていますか? 「大丈夫だよ」「緊張しないで」などでしょ
3〜5歳くらいは「なぜなぜ期」とも言われるように、子ども自身に疑問が溢れ出てくる時期なのだそう。 親は「またか……」と参ってしまいますが、この質問は子どもが「順調に知能が発達
人間の「やる気」を起こすスイッチが、2種類あることをご存じですか。 ひとつは、達成感や充足感、行動そのものに対する喜びといった自分の内部から生み出される「内発的動機づけ」。も
年齢が上がるにつれて、子どもたちの習い事の個数は増えているようです。 習い事や通信教育に関する情報を提供するサイト「ケイコとマナブ.net」の調査結果によると、以下のデータが
お子さまには、時間を忘れるほど夢中で遊べるものがありますか? それがゲームであってもブロックであっても、ぜひその集中力を褒めてあげてください。 なぜならば、この遊びに向
“デキる子” が育つ家には、以下のような特徴があるようです。 「地球儀にホコリがかぶっていない」 「図鑑が床に置いてある」 「オセロや将棋などのボードゲームが手の届く範囲
様々な感情を体験し、感情表現が豊かになる 共感する力、社会性が育まれる 家族間のコミュニケーションが促進される これは「親子で観劇」することによって得られる教育効果です。
IQが頭の良さを表す知能指数であるのに対し、EQは「生きる力」をどれくらい持っているかを表す指数です。 時代の移り変わりの中で、周りの要求に応えられる「感性」が必要とされるよ
音楽に合わせて「動」と「停止」を繰り返すダンス。この動きが、脳の運動野を刺激して、脳が活性化するのだそう。 そして、「見る力」や「聞く力」などの観察力も鍛えられるとも言われて
「10歳の壁」「9歳の壁」「小4の壁」――いったいどんな壁なのでしょう。 子どもの成長は、9~10歳の時期に大きく転換すると言います。そのとても大切な時期は、子どもの自己肯定
「絶対音感」と呼べるのは、黒鍵を含めたピアノの鍵盤の88個の音すべてを言い当てられる音感のこと。 子どもに絶対音感を身につけさせたいなら、いつトレーニングを行えばよいのでしょ
GRITとは「簡単に諦めない情熱と粘り強さ、同じことを繰り返せる我慢強さ」です。 「特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために普段通りの当たり前
ワシントン医科大学の研究結果から、親からの愛情(※)をたっぷり受けて育った子どもは、そうでない子どもに比べて、脳の海馬の大きさが10%近くも大きかったそうです。愛情が脳を育てる……