長野真弓の記事一覧
-
アート 2018.5.21
ミュージアムデビューしよう! ホンモノとの出会いがホンモノの学びに『museum start あいうえの』
「子どもにはホンモノを見て感性豊かに育って欲しい」多くの親御さんはそう願うものではないでしょうか。でも、「美術館でうるさくしたらどうしよう」「退屈してしまうんじゃないかしら」「敷居
-
教育を考える 2018.5.17
子どもの知的好奇心を刺激する、“学びに効果的な” 部屋づくり
毎日を過ごす家。その環境が子どもたちに大きな影響を及ぼすことは言うまでもありません。 大人目線でお部屋のものやレイアウトを決めていませんか? 今回は子どもが健やかに育ち、そし
-
教育を考える 2018.5.12
子どもの五感を成長させるための「幼児の城」~建築から考えるまなび~
お子さんが通う保育園や幼稚園を選ぶとき、その判断基準は教育方法であったり、通いやすい場所であったりすることが多いでしょう。もちろん建物が新しくて綺麗なのも魅力的ですが、その建物に「
-
教育を考える 2018.5.6
歴史、算数、国語、理科の勉強にも活用できる! マインドマップの書き方
マインドマップとは「頭で考えているイメージと連想を紙に書き出したもの」。 イギリスの教育家トニー・ブザンが生み出したこの思考技術をうまく活用することで、脳を効果的に使えるよう
-
あたまを使う 2018.4.24
想像力・記憶力・集中力・問題解決能力がつく! 「マインドマップ」で “脳力” アップ
頭を使うのが楽しくなる方法があるのをご存知ですか? 宿題がスラスラできて成績も上がる“魔法の道具”と開発者自ら言わしめるその方法が「マインドマップ」です。 「こんなノートの取
-
教育を考える 2018.4.17
尾木ママ絶賛! “日本教育の3周先を行く“オランダの「イエナプラン教育」
2013年にユニセフが発表した「先進国における子どもの幸福度調査」で総合1位になった国、オランダ。その国の子どもたちがどのように学んでいるか気になりますよね。 “入試・テスト
-
教育を考える 2018.4.12
美を感じ、洞察力や達成感を育む「シュタイナー教育」を家庭で取り入れる方法
俳優の斎藤工さん、女優のサンドラ・ブロックさん、児童文学作家のミヒャエル・エンデなど、豊かな才能をもち、自分の意見や気持ちを大切にする個性的なこの3人に共通するのは、幼児期に「シュ
-
アート 2018.3.30
日本のアート教育の今! 「学校+美術館+地域+保護者」キッズ向けワークショップが充実
海外の美術館では、子供たちが絵の前に座って先生から話を聞きながら絵を鑑賞している姿や、若者が名画を模写している光景に時々遭遇します。 日本でも最近は美術館がキッズ向けワークシ
-
アート 2018.3.27
アメリカ発の美術鑑賞教育法“VTS”は、観察力・批判的思考力・コミュニケーション力を育成する教育カリキュラム
アメリカのアーティストといえばアンディ・ウォーホールやバスキア、キース・ヘリングなど数々の現代アートの巨匠が思い浮かびます。新しい感性と躍動感ある生き生きとした作品を生み出す土壌が
-
アート 2018.3.25
イタリアの革新的なアート教育「100人には100通りの考え方がある」個性を大切にするレッジョ・エミリア・アプローチ
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ボッティチェリからモディリアーニに至るまで、時代を経て数えきれないほどの芸術家を生み出してきたイタリア。豊富な人材を生み出し続けるこの国で
-
アート 2018.3.21
幼稚園児が美術館で名画を模写! “芸術の国”フランスのアート教育
(この記事はアフィリエイトを含みます) 「生きる力」をかかげて、豊かな人間性を育むために義務教育プログラムを実践している日本。学力向上とともに情操教育にも注力し始めています。