自己肯定感がぐんぐん高まる最高の褒め方。「やればできる」のマインドはこう育てる!
貧困家庭に生まれながら、独学で東大とハーバード大に合格。現在は、「学びのイノベーター」という肩書で、少子化問題、奨学金問題、子どもの貧困問題などについて評論活動を行う本山勝寛さん。
貧困家庭に生まれながら、独学で東大とハーバード大に合格。現在は、「学びのイノベーター」という肩書で、少子化問題、奨学金問題、子どもの貧困問題などについて評論活動を行う本山勝寛さん。
日本の教育の問題点として、「イノベーション能力を育てることができない」ことが挙げられることがあります。それがひいては、日本の経済力低下にもつながっていると指摘されるいま、これからの
近年、教育におけるトレンドのキーワードとしてあがるのが、「StudyHackerこどもまなび☆ラボ」でも幾度となく登場している「非認知能力」。それにはじつにさまざまな力が含まれます
子どもの “あるある!” いたずらパターン 公園の水飲み場で、ジャージャー水遊び。 水たまり目がけて大きくジャンプ! ティッシュペーパーを箱から全部出す。
国連の「世界幸福度報告書」における日本の幸福度は、2017年で51位、2018年は54位、2019年にはさらに4つ順位を下げ58位になってしまったそうです。 世界から眺める日
子どもは大人と同じペースで行動することができません。何をするにも時間がかかり、上手にできなかったり間違ったやり方で遠回りしたりすることもありますよね。そんなとき、イライラしてつい「
「うちの子、もしかして空間認識能力が低いかも」と思っていませんか? 空間認識能力(空間認識力・空間認知能力・空間把握能力)は、男女問わず、子どもが生きていくのに欠かせない力です。地
「毎日、感情的に子どもを怒ってばかりで嫌になる」 「子どもを褒めてあげたいのに、どこを褒めればいいかわからない」 子育てをしていると、子どもの褒め方や叱り方についての悩みは
「音楽で優れた実績を残した鬼才たち、ベートーベンもビートルズもスティービー・ワンダーも特別に優れた “音楽的脳” を持っているわけではない――」 元ロック音楽プロデューサーに
子どもは元来飽きっぽいものですが、「いまの子どもたちの集中力は、かつての子どもより低下している」と指摘するのは、首都圏トップクラスの難関校合格率を誇る進学塾VAMOSの代表である富
「褒めて伸ばす子育て」がいいといわれることが多い昨今。新著『それは子どもの学力が伸びるサイン!』(廣済堂出版)が好評で、首都圏トップクラスの難関校合格率を誇る進学塾VAMOSの代表
どんな親も、我が子を「できない子」にしたくはありません。そのために、親はどうすればいいのでしょうか。新著『それは子どもの学力が伸びるサイン!』(廣済堂出版)が好評で、首都圏トップク
子どもに「早寝早起き朝ごはん」を定着させようといろいろな運動が広がっている現代ですが、多忙な親の生活に合わせ、おのずと就寝が遅くなってしまっている現代っ子はまだまだ多いようです。
今月は子どもの「友だち付き合い」がテーマです。 子どもは子ども同士で関わり合いながら、いろいろな経験をして成長していきます。したがって、子どもにとって友だちの存在はとても大き
お子さまはどんなアートが好きですか? 切ったり貼ったりする「工作」が好きな子、頭の中のイメージを紙いっぱいに表現するような「お絵描き」が好きな子、絵本の表紙を「模写」すること
近頃、子ども教育に関する記事やニュースに頻繁に登場する、「自己肯定感」というキーワード。その自己肯定感は、子どもが健全に育つために重要なものだとして注目を集めています。「自己肯定感
インターネットが普及してメディアもどんどん増加したいまの時代、音楽でもアートでも自宅にいながらにして楽しむことができます。でも、「子どもがなるべく小さいうちから、『本物』に触れさせ
みなさんのご家庭に「木のおもちゃ」はどれくらいあるでしょうか? 大量生産しやすく比較的リーズナブルなプラスチック製のおもちゃが世を席巻しているいま、木のおもちゃを豊富に持って
勉強はもちろん、スポーツも得意になってほしいし、絵もうまくなってほしい――。親というものは、欲張りなものです。では、どうすれば子どもは積極的にお絵描きに取り組んでくれるようになるの
奥行きを感じる 色に艶がある 見る角度によって違うふうに見える これらは、美術館で実際のアート作品に出会った子どもたちの発言です。 これまで、対話型鑑賞のメリットや家庭